講師の紹介
Vivian先生からのご挨拶
私はカナダのトロントという町で生まれ育ち大学生の時、日本に来ました。子供の頃からたくさんの習い事をしましたが、一番幸せと感じる時は踊ってる瞬間でした。今でも練習後は疲れるのではなくて、むしろ元気が湧きあがり「次に何をしよう?」という気持ちになれます。子供達にもこの喜びを感じてほしいという思いからバレエスクールを続けてきました。
バレエをすると体も心もやわらかくなります。音楽をみんなで聞くと心までも踊り出します!いい感じのメロディーに乗せてダンスの振付を作るのが好きです。もちろん美しい伝統的なバリエーションの踊りのレッスンの他に、最近ではディズニーの人魚姫アリエル「Part Of Your World」、エルビスプレスリー「Can’t Help Falling In Love」の曲等でバレエを作りました。
クラシックバレエの他には、絵を書いたり、ピアノを弾くのが好きです。好きな食べ物は「フルーツ」です。カナダはリンゴがおいしい!好きな言葉は「健康」です。
主な経歴
「ラ・プルミエバレエ」門下生。数々のバリエーションの大会に出場する。ソリストとしてレ・シルフィード全幕を踊る。
2005年
IBC(インターナショナルバレエカンパニー)に入団。Julia Kozlovaに師事する。パドトロワのバリエーション、スペインの踊り、リラの精を始め数々のバリエーションをこなす。「story of love」-モダンとクラッシックバレエのコラボレーション作品等に出演する。
2009年
Stars Of The 21st Centuryバレエ団(カナダ)にてNadia Vesselova Tencerの直接指導を受ける。
2016年~ Victoria Lebedeva~現在、田上 世津子先生に師事する。